ニキビ治療

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ニキビ治療について

ニキビ治療について

ニキビは当院にご来院される方の中でも特に多い症状の一つです。思春期のニキビから大人のニキビまで、原因や症状は患者様によって異なります。

堺市西区の伊谷形成外科・皮フ科クリニックでは、保険診療による基本的な治療に加えて、自費診療の施術や内服薬も取り揃えており、症状の段階に合わせた治療の組み立てが可能です。ニキビ跡の改善にも対応しています。

こんな方におすすめです

  • 繰り返しニキビができて悩んでいる
  • 市販薬やスキンケアだけでは改善しない
  • ニキビ跡の赤みや凹凸が気になる
  • あごや口まわりに大人ニキビができやすい
  • 重症のニキビで内服治療を検討したい
  • 保険治療と自費治療を組み合わせた治療を受けたい

ニキビの原因

ニキビは毛穴に皮脂が詰まり、アクネ菌が増殖して炎症を起こすことで発生します。思春期のニキビはホルモンの変化による皮脂の過剰分泌が主な原因です。大人のニキビはストレスや睡眠不足、ホルモンバランスの乱れなど複数の要因が絡み合い、治りにくい傾向があります。

当院の治療方法

保険診療

ニキビの治療はまず保険診療が基本です。ニキビの種類や炎症の程度に応じて、外用薬(アダパレン、BPO、抗生物質など)と内服薬(抗生物質、ビタミン剤、漢方薬など)を組み合わせて処方します。保険治療で改善が見られない場合には、自費の治療を組み合わせることも可能です。

サリチル酸マクロゴールピーリング(自費)

古い角質を取り除いて毛穴の詰まりを改善する治療です。ニキビのできにくい肌環境を整える効果が期待できます。肌への刺激が比較的穏やかなピーリング剤を使用しています。

ケアシス(自費)

電気パルスの力で有効成分を肌に浸透させるエレクトロポレーション治療です。ビタミンCやトラネキサム酸などを効率良く届けることで、ニキビの炎症を抑えて肌のコンディションを整えます。

フォトフェイシャル(自費)

複数の波長を含む光(IPL)を顔全体に照射する治療です。ニキビの赤みや炎症後の色素沈着に効果が期待できます。肌のターンオーバーを促して、ニキビのできにくい肌質への改善をサポートします。

イソトレチノイン内服(自費)

重症のニキビや難治性のニキビに対する内服薬です。皮脂の分泌を強力に抑える作用があります。副作用のリスクがあるため、服用前の血液検査と定期的な経過観察のもとで処方しています。

ニキビ跡の治療

ニキビ跡の治療

ニキビの炎症が強かった場合や、かき壊してしまった場合には、赤み、色素沈着、凹み(クレーター)などのニキビ跡が残ることがあります。

フラクショナル照射(ナノスターR)

Qスイッチルビーレーザーのフラクショナルモードを用いた治療です。微細なレーザーを照射して皮膚の再生を促すことで、ニキビ跡の凹凸や肌質の改善を目指します。複数回の施術で効果が高まります。

フォトフェイシャル

ニキビ跡に伴う赤みや色素沈着の改善に活用しています。肌全体のトーンを整える効果も期待できます。

当院のニキビ治療の特徴

保険と自費を組み合わせた段階的な治療

ニキビの状態に応じて、保険診療で炎症を抑えてから自費のピーリングやケアシスで肌質を整えるなど、段階的なアプローチが可能です。複数の選択肢から患者様に合った方法を組み立てます。

ニキビの治療からニキビ跡のケアまで対応

「ニキビを治す」だけではなく、ニキビ跡の赤みや凹凸の改善まで同じクリニックで継続して取り組めます。治療の各段階で肌の状態を確認しながら、次のステップをご提案しています。

重症のニキビにはイソトレチノインも選択肢に

保険治療で改善が難しい重症のニキビには、イソトレチノインの内服という選択肢もご用意しています。副作用への配慮が必要な薬剤ですので、十分な説明と定期的な検査のもとで処方しています。

治療の流れ

step 01

診察・カウンセリング

ニキビの種類や程度を確認して、これまでの治療歴やスキンケアの状況も伺った上で治療方針をご提案します。

step 02

治療の開始

保険診療の処方から始めることが一般的です。自費の施術を行う場合は、施術日を別途ご予約いただきます。

step 03

経過確認

定期的に肌の状態を確認して、治療内容の調整を行います。症状の変化に合わせて柔軟に対応しています。

副作用・注意点

  • ピーリング後は一時的に肌が敏感になることがあります。施術後の保湿と紫外線対策を徹底してください
  • イソトレチノインは妊娠中の方は服用できません。服用中および服用後一定期間は避妊が必要です
  • フラクショナル照射後は赤みやかさぶたが数日間続くことがあります
  • 施術後は日焼けを避けて、日焼け止めの使用を心がけてください
  • 施術の効果は個人差があり、症状によっては複数回の通院が必要です
院長 伊谷 善仁 (ITANI YOSHIHITO)

執筆者
伊谷形成外科・皮フ科クリニック

院長 伊谷 善仁(ITANI YOSHIHITO)

略歴

  • 2006年3月近畿大学医学部 卒業
  • 2008年4月近畿大学医学部 形成外科
  • 2016年7月札幌医科大学 形成外科
  • 2017年4月近畿大学医学部 形成外科
  • 2018年1月近畿大学医学部 皮膚科兼務
  • 2020年4月近畿大学病院 スキンサージェリーセンター 副センター長
  • 2024年3月伊谷形成外科・皮フ科クリニック 開院

資格

  • 日本形成外科学会 形成外科専門医
  • 皮膚腫瘍外科分野指導医(日本形成外科学会)
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
  • 日本創傷外科学会 創傷外科専門医

所属学会

  • 日本形成外科学会
  • 日本皮膚科学会
  • 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 評議員
  • 日本乳癌学会
  • 日本皮膚悪性腫瘍学会
  • 日本レーザー医学会
  • 日本アレルギー学会
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