悪性の診断
ダーモスコピー
皮膚がん早期発見の為の機器です。皮膚がん診断の正確性がさらに向上し、多数の皮膚がんを早期に見つけることが可能です。皮膚がん以外にも皮膚の観察に適しています。
病理検査
ダーモスコピーで悪性の診断がついた場合、手術時に摘出した検体を外部に依頼し病理検査を行います。その結果で病変の確定診断ができ、取り切れているかどういった細胞なのかを詳しく調べることができます。
できもの/しこり
いわゆる皮膚腫瘍で、良性のものから悪性のものまで様々な腫瘍があります。
皮膚がん(悪性腫瘍)かどうかの検査をします。
皮膚皮下腫瘍の中で最も多い良性腫瘍です。多くは、腫瘤の中心に原因となった毛穴が黒い点状にみられ、押すと毛穴から白い粥状物が出てくることもあります。体中のどこにでもできますが、背中や顔に多くできます。
老人性イボといわれるもので、中年以降に発生、原因は、遺伝的要因や日光による露出部の皮膚の老化と考えられるものがあります。
皮下に柔らかいしこりとして触れます。
くびや腋・胸などに多発する老人性のイボのようなものです。中年以降の女性に多く、皮膚にぶつぶつしたものができます。
赤い肉がイボの様にもりあがる皮膚腫瘍です。出血しやすく血が止まらないといってこられる方もいます。
青い皮下の柔らかい腫瘤です。静脈の拡張した腫瘤です。
皮膚がん早期発見の為の機器です。皮膚がん診断の正確性がさらに向上し、多数の皮膚がんを早期に見つけることが可能です。皮膚がん以外にも皮膚の観察に適しています。
ダーモスコピーで悪性の診断がついた場合、手術時に摘出した検体を外部に依頼し病理検査を行います。その結果で病変の確定診断ができ、取り切れているかどういった細胞なのかを詳しく調べることができます。
症状に合わせて相談しながら下記の治療を選択して治療を行っていきます。
症状を診察します。ほくろ、粉瘤、イボなどの良性腫瘍か悪性腫瘍の疑いがあるものかを診断します。
冷凍凝固法はイボ、ミルメシア、尖圭コンジローマなどのウイルス性疣贅に対しておこなわれ、脂漏性角化症やアクロコルドンといった良性腫瘍の治療として効果的です。
冷凍凝固法を行った当日から特に制限はなく洗っていただくこともできます。
CO2レーザーはほくろ・イボを除去する医療用レーザーで、炭酸ガスレーザーともいわれています。異常に発達したメラノサイト(色素細胞)が集まってできたほくろや、紫外線が原因のイボをレーザーの熱エネルギーで蒸散し、細胞から破壊してほくろ・イボを取り除きます。
CO2レーザー照射後は軽い火傷のような状態になるので、アフターケアがとても重要です。しっかりケアしないと傷跡が残って目立ちますが、ケアをすれば徐々に目立たなくなります。綺麗なお肌になるかどうかはアフターケアが重要です。
準備中です。
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