あたまのてっぺんから爪先まで、
あんしん安全な医療を
私は大学病院において形成外科と皮膚科に在籍し、研鑽を重ねてまいりました。
形成外科では顔面骨骨折や切断指、眼瞼下垂や巻き爪などといった形成外科一般診療に従事しながら専門医を取得しました。専門医取得後は主に乳房再建を中心に診療を行っております。
皮膚科では主に皮膚がんを中心とした悪性腫瘍を中心に、診断から手術までシームレスで精度の高い治療を行えるように研鑽を積んでまいりました。また大学院では再生医療を用いた小耳症(先天的に耳介が小さいもしくは欠損)に関連した動物実験を行い、学位を取得しております。
これまでに培った診断、治療、研究の力を結集し、形成外科、皮膚科の両面より、体表面のあらゆる疾患に対応したいと考えております。
皆様のお役にたてるよう、少しでも一助になりますよう、日々尽力してまいります。